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転職活動で私が転職に失敗した2つのあるあるな体験談と気を付ける3つのポイントなども解説

転職活動で私が転職に失敗した2つのあるあるな体験談と気を付ける3つのポイントなども解説

「また転職に失敗した」

こんなお悩みはありませんか?

転職活動で転職に失敗した経験者は多いですよね。

本記事では、転職活動で転職に失敗しない3つのポイントと体験談を紹介しています。

この記事を読めば、転職を成功させる知識が身に付くため、ぜひ最後まで読んでみてください。

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転職活動で転職に失敗したあるある3選

転職活動で転職に失敗したあるある3選

はじめに、転職活動で転職に失敗したあるある3選を、個別に解説していきます。

転職活動で転職に失敗したあるある3選
  1. 転職先がブラック企業
  2. 自分のやりたい仕事ができなかった
  3. 何も変わらなかった

①転職先がブラック企業

転職先がブラック企業で、転職に失敗した経験者は多いでしょう。

実際に、転職に失敗した理由で1番多かったのは、サービス残業が多い企業です。普通に勤務時間外でも仕事をさせようとするため、ブラック企業と言われています。

次に多かったのは、無理難題を押し付け気合で乗り越えさせようとする企業です。そのような会社に入社しても、すぐに辞めていくため離職率が高いです。

3番目は、休みがろくに取れないうえに、休日出勤が日常的にある企業です。このような労働者を使い倒す会社もブラック企業と言えるでしょう。

転職先が9割ブラック企業だった体験談

私の場合は、求人内容をみて「大丈夫だろう」と思う企業に応募した結果が、9割ブラック企業でした。

実際に入社してみると、毎日のように1時間前後のサービス残業がありました。上司に残業手当の申請をしても、「給与に含まれている」と返されていました。

いつしか感覚が麻痺して、それが当たり前になってしまいました。

他には、現場が人員不足の状態で、1人で2~3人分の業務負担がかかっている企業を体験しました。こんな状態だったため新入社員が入っても、すぐに辞めていきました。

最後に、公休日にイベントがあるからと言って、出勤をお願いしてくる企業もありました。お願いしておきながら、驚くことにタダ働きです。休日出勤手当を会社に申請しても、自分の意思でやっているのでは?と言われ手当の支給はありませんでした。

②自分のやりたい仕事ができなかった

転職活動で自分がやりたい仕事に転職したけど、希望する仕事をさせてもらえなかったときにも、転職に失敗したと感じる人も多いでしょう。

原因の1つは、希望していた仕事が異業種だったり、知識や経験が必要だったりするときです。

そうならないためには、面接のときに異業種からの転職でも良いのか、知識や経験がなくても希望する仕事に就けるのか、必ず確認をしておく必要があります。

2つ目の原因は、希望する仕事のポジションが空かなくて、自分のやりたい仕事ができないケースです。この場合は、上司や人事部に相談してみると解決する可能性があるため、一度お試しください。

③何も変わらなかった

前職の悩みを解消できなかった人は、転職先でも同じ悩みを抱えてしまう人も少なくありません。

具体的には、今の会社のやり方が合わなくてストレスを感じたり、人間関係がうまくいかなかったりする人は、転職しても同じような悩みを抱えてしまう可能性が高いです。

対処法としては、すぐに転職活動をせずに、まずは知人や上司に相談してみると良いでしょう。

以上のように、転職しても変わらないのなら、同じ会社で解決できる方法を探すのも一つの選択肢です。

人間関係でストレスを感じ続けた結果の体験談

どこにいっても人間関係に悩まされますよね。

今の私も、上司や同僚に対しても、少なからずストレスを感じています。

私が実践している解決法は、考え方を変えたり、割り切ったりする方法です。

結局のところ我慢を続ける選択肢になるのですが、解決法がうまくいけば、ある程度のストレスは軽減されます。

他にも、休みの日に趣味でストレス発散ができれば、また頑張ろうと前向きになれます。

私の周りにも、毎日のように不平や不満を言う人たちがいますが、それぞれストレスを溜めない方法を実践しています。

いつもその人たちは、「どこか良い求人はないかねぇ?」と言いながらも、同じ不平や不満を持つ同僚と力を合わせて仕事をしています。

今も1人でストレスを抱えている人は、話せる相手を探すのが正解なのかもしれません。

転職に失敗あるある状態にならない気をつける3つのポイント

転職に失敗あるある状態にならない気をつける3つのポイント

続いては、転職活動で失敗しないために気をつける、3つのポイントを解説していきます。

転職に失敗あるある状態にならない3つの気をつけるポイント
  1. 自己分析する
  2. 転職する理由を明確にする
  3. 企業の選び方

①自己分析する

転職活動を始める前に、自己分析で自分ができることを整理しておきましょう。

というのは、この自己分析の作業を怠ると、次の転職先の面接でしっかり自己アピールができないからです。

具体的には、自己分析すると自分の知識やスキルが整理されるため、将来のキャリアプランも立てやすくなります。加えて面接での受け答えも、はっきり伝えられるため好印象を持たれやすいです。

私が自己分析を怠った体験談

当時の私は面倒だったため、自己分析をしていませんでした。

その結果、面接では質問に対してハッキリ答えられない場面が多くありました。もちろん印象は悪かったと思います。

その後は、自己分析をしてから転職活動を始めて、面接に挑んだお話になりますが、一言でいうと「決め打ち」ができるようになりました。

具体的には、面接で聞かれる内容に対して、自己分析をもとに答えやすくなりました。

ちなみに、職場でコミュニケーションをとるときにも、意外にも自己分析が役に立つ場面がありました。

こんな感じで自己分析は、面接以外でも役立ちますので、1回はやっておいたほうが良いと思います。

②転職する理由を明確にする

転職する理由は、面接で必ず聞かれる質問の1つです。

転職する理由を明確にしておけば、面接で聞かれたときにしっかり答えられます。

気を付ける点は、転職する理由がネガティブの場合は、ポジティブに言い直したほうが良いです。

具体的には、「前職で達成できない経験を、御社なら達成できる」などの転職理由なら、ポジティブに受け取られるでしょう。

以上のように、転職活動を始める前に、転職する理由を明確にしておくことをおすすめします。

転職する理由を明確にしなかった体験談

当時の私は、転職する理由を明確にしていませんでした。

というのは、転職する理由が「給与が高い」「家から近い」などの理由だったからです。

そのような理由は、面接では言えませんよね。

しかし、面接では採用してもらうために、本音ではなくポジティブな理由が必要です。

場合によっては、本音の方が良いケースもあるかもしれませんが、そこは面接官次第ですね。

③企業の選び方

転職活動で、企業の選び方で転職に失敗する人も少なくありません。

というのは、「大手の会社だから」「福利厚生が充実している」「給与が高い」などで企業を選んでいるからです。

具体的には、大手の会社だから入社したとしても、条件が良いとは限りません。福利厚生は良くても給与が安い企業もあります。

企業の選び方で失敗しないためには、あなたが一番求めている条件はなにかを、しっかり理解しておく必要があります。もし、あなたが求める条件が給与の高い企業なら、その他の条件は妥協することになるでしょう。

このように、自分が求めている条件が明確になっていれば、転職に成功する可能性が上がります。

企業選びで失敗したときの体験談

私も企業選びで失敗をした経験者です。

転職活動をしていた頃は、求人内容で給与が高い企業を探していました。

しかし、入社してみると給与が高くなる条件が複数あり、求人内容のとおりにもらえなかった経験があります。

具体的には、資格の有無や役職手当、賞与などで給与に大きな差がありました。

私の場合は、給与が高い企業しか探していませんでしたが、それでも転職に失敗しています。

対策としては、もっと細かい部分まで調査して、面接でも聞きにくい内容ですが聞くことです。

まとめ.転職で失敗した体験談を参考に転職活動をしましょう

本記事では、転職活動で転職に失敗したあるある体験談と、気を付ける3つのポイントを解説しました。

転職活動で転職に失敗しないためには、自己分析や転職する理由を明確にしておくことです。

そこまで明確にできたら、応募したい企業を探してみてくださいね。

【関連記事】転職失敗した原因と再転職するときのポイントやメリットなどを解説

この記事の監修者
yon

現役の介護事業所の管理者兼施設長。介護歴10年以上。経歴はデイサービス兼有料老人ホーム(約3年)、訪問介護(約3年)、グループホーム(約3年半)、何もない状態から事業所とシェアハウスを運営。片手間に記事の監修。転職系・介護系の記事も執筆。掲載している記事の一部に筆者の主観や経験が含まれている。直接ご相談も受け付けていますので、お仕事の悩みや問題、ホームページへの掲載依頼などもお問い合わせください。

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