現職を辞めて介護職に転職を考えている。
こんなお悩みはありませんか?
介護職の転職サイトの利用は、初めての人ならどんな感じか分からないですよね。
本記事では、介護職の転職サイトを利用する2つのポイントを解説しています。
本記事を読めば、介護職の転職サイトのメリットやデメリットも分かるため、ぜひ最後までお読みください。
現職を辞めて転職する人が転職サイトを利用する2つのポイント
介護職の転職サイトをうまく活用できれば、効率よくたくさんの介護職の求人を探せるようになるでしょう。
まずはじめに、現職を辞めて転職する人が、介護職の転職サイトを利用する2つのポイントを解説します。
①介護に関する転職支援サービスが充実している
転職支援サービスが充実している介護職の転職サイトを選びましょう。
その理由は、転職サイトを利用してもサービスが充実していなければ、介護職への転職がスムーズにできないからです。
具体的には、介護に詳しい担当アドバイザーがついたり、自己分析や応募書類の作成のフォローをしてくれたり、他にもいろいろなサービスがあります。
上記のように、転職支援サービスが充実している介介護職の転職サイトがおすすめです。
②転職サイトは複数登録しておく
転職サイトの求人を探したい人は、複数登録すると良いでしょう。
その理由は、一つの転職サイトだけでは、独自で保有する非公開の求人数が限られているため、他の介護職の転職サイトで条件の良い求人を見落とすからです。
一方で、複数の転職サイトを活用すれば、独自で保有している非公開の求人数も多くなるため、自分に合う求人が見つかる可能性も高くなります。
以上のことから、介護職の転職サイト独自の求人をチェックするために、複数登録しておくのがおすすめです。
転職サイトは複数に登録した方が良い理由
・各社それぞれ独自の非公開求人を持っているので可能性が広がる
てんなび@転職サイト登録なび(@goodjob_entry Dec 7, 2022)
・各社に得意/不得意があり、1社だけでは情報が偏る
・連続して登録すれば要領がつかめて効率良く入力できる
・複数のエージェントと面談することでセカンドピニオンが聴ける
現職を辞めて転職する人が、介護職の転職サイトを利用する3つのメリット
続いては、現職を辞めて転職する人が、介護職の転職サイトを利用する、3つのメリットを解説していきます。
①介護職に詳しい担当アドバイザーがサポートしてくれる
介護職に詳しい担当アドバイザーのサポートには、転職に関する相談や転職活動で必要な応募書類の作成と添削、面接対策なども含まれています。
他にも、年収や勤務条件の交渉も可能なため、言いづらい部分は介護職に詳しい担当アドバイザーにお任せしましょう。
また、アドバイザーの中には求職者が転職した後も、悩みを抱えていないか連絡をしてくれる人もいます。
このように、全面的に担当アドバイザーのサポートが受けられるため、困ったことがあれば何でも相談できるところがメリットの1つです。
転職を考えた時、今の時代転職サイトを利用することが一般的ですよね。昔はそんなのなくてハローワーク一辺倒だったけどw今は専門家からサポートが受けられて転職に成功しやすい時代になったといえるでしょう。使えるものは使わないとね!ほとんどが無料だし
とらたろう🐯がんばろうニッポン(@tora_tarou Dec 9, 2022)
②効率よく介護職の求人が探せる
転職サイトはインターネット環境があれば、どこからでも介護職の求人が探せます。
さらに、ハローワークのように足を運ぶ必要もないため、時間効率も良いです。
とくに、働きながらの人には、介護職の転職サイトの利用は最適と言えます。
以上のように、より多くの求人が探せるため、自分に合うお仕事が見つかる可能性が高いです。
転職サイトへの批判は多く見るが、肝心なのはその使い方です。
ゆとりの理学療法士(@yutorinoPT Dec 6, 2022)
転職サイトをただ求人情報を提供してくれるだけのツールとして受動的に使うと徒労に終わります。
本来の使い方は、自分の気になる求人の詳細情報や人員・労働実態など時間をかけずに確認できる転職時短ツールです。
使いこなしましょう。
③転職サイト独自の介護職の求人が見つかる
転職サイト独自の介護職の求人というのは、非公開求人のことです。ちなみに、独自の求人は会員登録された人だけに公開されます。
非公開にする理由は、公開求人で募集してしまうと、公表したくない会社側の情報が分かってしまうからです。
例えば、公開求人で待遇が良い条件で募集をすると、会社の受付に応募連絡が殺到する可能性があるため、非公開求人にして介護職で求人募集をかけている会社もあります。
上述のように、会社の求人は非公開の募集も多いため、転職サイトに登録して独自の介護職の求人もチェックしておくと良いでしょう。
現職を辞めて転職する人が、介護職の転職サイトを利用する3つのデメリット
実際に、介護職の転職サイトを利用するときは、デメリットも知っておきたいですよね。
ここでは、現職を辞めて転職する人が転職サイトを利用する、3つのデメリットを解説します。
①介護職の詳しい担当アドバイザーとの相性で変わる
介護職の転職サイトには、多くのアドバイザーがいます。
アドバイザーによってはサポートの仕方も違うため、中には相性が合わない人もいるかもしれません。
実際に、担当アドバイザーに対して「希望の求人ではない紹介が多い」や「親切ではない」などの口コミもあります。
そんなときは、介護職の転職サイトのお問い合わせから相談してみてください。
転職サイト、エージェントとの相性が良くないのか、思うように転職活動が進みません。
祝栄(28)地方公務員(@agony_distress Dec 4, 2022)
みなさんどういった基準で利用する転職サイトを決めているのでしょうか?
ちなみに、d◯daのエージェントにはFラン大卒、資格なしのアラサーでは相手にされるような企業はありませんと言われてそれっきりです…
②採用されやすい介護職の求人を紹介される
担当アドバイザーは、採用されやすい介護職の求人を紹介してくれますが、注意が必要になります。
というのは、採用されやすい求人には、応募会社が問題を抱えている可能性があるからです。
具体的には、入社してもすぐに辞めてしまうような労働環境だったり、人間関係が良くない問題があったりします。
できる対策は、担当アドバイザーに、希望の雇用条件や労働環境を細かく伝えることが大切です。人間関係だけは入社してみないと分からないため、もし応募会社に知人やOBの方がいたら聞いてみると良いでしょう。
【転職サイトの使い方】
あふろん(@wakamusya_eigyo Dec 9, 2022)
大量に求人を募集している会社や、大量の人数を募集している会社は必ずブラック企業です。ですので、募集人数は10名以下。年間休日が125日以上。最近残業時間が10時間位ね。福利厚生が充実している。この項目にチェックを入れて検索してみて下さい。ブラック企業は該当しない。
③マイペースに求人を探せない
転職サイトで求人を探したい人は、マイペースに探せないかもしれません。
というのは、介護職の転職サイトに登録すると、担当アドバイザーから電話がかかってくるようになるからです。
具体的には、担当アドバイザーから電話で年齢や希望職種など、より詳しく聞き取りがあります。他にも求人紹介のため、定期的に電話がかかってきます。
このように、介護職の転職サイトで求人を探したい人は、担当アドバイザーから必要に応じて連絡があるため、マイペースに探せないと感じるかもしれません。
転職サイトのシステムが良くないと思うんですよ、転職の押し売りっていうか。本人の希望を引き出すって言ったら聞こえはいいけど、電話出るまでかけ続けてわ、あれやれこれやれってそこまで望んじゃいないわけで。
かまうくん(@kamattehunsuu Dec 8, 2022)
【まとめ】現職を辞めて転職する人は、介護職の転職サイトで探すのもあり
本記事では、現職を辞めて転職する人に、介護職の転職サイトを利用する2つのポイントと、3つのメリットや3つのデメリットも解説しました。
介護職の転職サイトを始めて利用する人は、転職サイトによっては取り扱う求人やサポート内容が違うため、自分に合うところを選ぶことが重要です。
また、転職サイトで失敗しないために、たくさんの求人に目を通す目的で、複数登録するのも良いでしょう。
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