「介護職員初任者研修を持っているけど、履歴書の書き方が分からない」こんなお悩みはありませんか?
介護職員初任者研修を履歴書に書く場合に、正式名称が分からず書き方が分からないですよね。私もそうだったので気持ちが分かります。
本記事では、履歴書に介護職員初任者研修の正しい書き方を解説しています。
最後まで読むと介護職員初任者研修の正式名称が分かり、履歴書に正しく書けるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
履歴書に書く介護職員初任者研修の正式名称の書き方
はじめに、履歴書に書く介護職員初任者研修の正式名称の書き方を、2つ解説します。
- 介護職員初任者研修の正しい書き方
- 介護職員初任者研修の間違った書き方
介護初任者研修の正しい書き方
介護現場では、介護職員初任者研修を終えた者をヘルパーと呼びます。
しかし、その呼び名は正式名称ではないため、履歴書に書く方は注意しましょう。
実際に履歴書に書く場合は「介護職員初任者研修課程修了」が、正式名称として正しい書き方です。
介護初任者研修の間違った書き方
介護職員初任者研修の間違った書き方は、以下の4つです。
- 介護職員初任者研修の間違った書き方
- 介護職員初任者研修
- 介護職員初任者研修修了
- 介護職員初任者研修課程取得
- 介護職員初任者研修課程合格
履歴書に介護職員初任者研修を書く場合は、間違っていないか確認してみましょう。
介護職員初任者研修を履歴書に書くメリット
介護職の履歴書には、介護職員初任者研修を書きましょう。
というのは、介護職員初任者研修を履歴書に書ければ、介護職で働ける研修を受けた者と認識されるからです。
また、採用担当者に履歴書から介護職員初任者研修を持っていると伝われば、採用されやすくなります。
他には、資格手当てを支給してくれる施設もあるため、履歴書に書いておくメリットは大きいです。
介護職員初任者研修を履歴書に書かないデメリット
履歴書に介護職員初任者研修を書かない場合は、大きなデメリットになります。
その理由は、採用担当者に無資格と認識されるため、採用されないケースがあるからです。
介護職員初任者研修を持っているのに、履歴書に書かないだけで不採用になるのはもったいないですよね。
上記を踏まえて、履歴書には介護職員初任者研修を書いておきましょう。
【まとめ】履歴書に介護職員初任者研修を正式名称で書こう
本記事では、履歴書に介護職員初任者研修の正しい書き方を解説しました。
履歴書に介護職員初任者研修を書いていない方は、採用担当者に無資格と認識されるため注意が必要です。
介護職員初任者研修を履歴書に書ければ、さまざまなメリットが得られるため、正式名称で正しく書きましょう。
以下の記事では、初任者研修を持っている方が、実務者研修の科目を一部免除できる内容を載せています。将来介護福祉士まで取得を考えている方は、ぜひご覧ください。
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